そのAIで、あなたの力を発揮できますか?
IBMとお客様による「新たなAIの事例や取り組み」をご紹介
IBM Consulting AWS Strategic Partnership所属の星です。
突然ですが「IBM」「クラウド」というキーワードに対してどのようなイメージをお持ちですか?世間一般に「パブリッククラウドのIBM Cloud」をイメージされる方が多いと思います。私も3年前に中途入社する以前は同じ印象を抱いていました。
IBMは他社パブリッククラウドでのビジネスにも積極的に取り組んでいます。今回はあまり知られていない日本IBMにおけるAWSビジネスに対しての取り組みについて紹介します。
IBMは最上位のPremier Consulting Partnerとしての認定を受けており、特定の業界やワークロードでの専門性を証明する「13のコンピテンシープログラム」、特定のAWSサービスにおける専門性を示す「16のAWSサービスデリバリープログラム」を取得。2021年には「Rising Star Partner of the Year」を受賞しています。
日本IBMもPremier Consulting Partnerの一員として日本のお客様にAWSを活用頂けるようにソリューションを提供しています。
IBM全体で述べ10,000を超えるAWS認定資格を保有しています。
AWSエンジニアの育成に力を入れているAWSパートナーを表彰する「AWS Certification Award」では、2018年、2019年に二度の受賞。複数の認定資格を取得して会社を超えてパブリックに技術力を発揮した活動をしているエンジニアを表彰する「APN AWS Top Engineers」に過去2名選出されています。
2022年から日本IBM内にAWS Strategic PartnershipというAWS専任の組織が発足しました。全社横断でIBM内のAWSビジネス推進を担うCCoEとしての役割を担っています。所属するAWSのプロフェッショナル人材が様々な現場でAWSのテクニカルな支援、社内でのAWS資格取得推進やセミナー開催、クラウド利用の業務プロセス整備に日々従事しています。
日本IBM社員がAWSの技術習得に専念できるような仕組みの整備にも注力し、資格受験費用の全額補助や取得者に対する表彰制度と手当ての支給等の支援をしています。
その他にも無償でのUdemy利用や有志による勉強会や教育コンテンツの拡充等、教育環境の整備も積極的に行っています。
日本IBMには社員が現在の専門を保持しつつ新たな専門性を身につけるための教育支援制度「Future Skilling Program」があります。受講社員は制度で定められた一定の業務時間でAWSを含む様々な技術領域の学習時間に充てることが出来るため、AWS資格や技術の習得に専念することが出来ます。
IBMにはAWSを活用したお客様のビジネス成長を強力にサポートするCapabilityとチームがあることをお分かりいただけたでしょうか。
今回は日本IBMでのAWSビジネスへの取り組みについて紹介しました。今後も本ブログにてAWSの情報発信をしていく予定です。
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